国際通りが混む時間帯・空く時間帯|那覇市の通行量調査でわかること

更新日: 2026-07-30

「何時に行けば空いているか」は通りによって答えが違います。那覇市が2025年12月に実施した「那覇市中心商店街通行量調査」(令和8年2月報告書)の実測データから、通りごとの傾向を見てみます。

調査の概要

国際通り本体は「夕方が最盛期」

国際通り本体(県庁前〜安里の主要区間)は、平日・休日ともに17時台〜18時台がピーク、10時台がもっとも空くという共通パターンが見られます。

区間平日の最少平日の最多
国際通り県庁駅前1,468人(13時台)3,493人(18時台)
国際中央通り1,303人(14時台)3,224人(18時台)
国際大通り1,510人(14時台)3,884人(18時台)
国際蔡温橋通り302人(10時台)768人(17時台)
沖映通り494人(13時台)1,145人(18時台)

通りを静かに歩きたいなら午前中、賑わいを見たいなら17〜18時台という単純な図式です。

アーケード・市場側は「午前がピーク」の通りもある

一方、市場から少し奥に入った通りでは、逆の傾向が出ています。

通り平日の最少平日の最多
太平通り205人(18時台)506人(11時台)
壺屋やちむん通り82人(18時台)229人(11時台)
のうれんプラザ周辺19人(13時台)62人(11時台)

太平通りと壺屋やちむん通りは、平日は午前11時台がもっとも混み、夕方には人が減ります。買い物客の動きが早い時間に集中する通りだと分かります。ただし、これらの通りの個々の店は夕方に閉まり始めるところが多いので、「空いているから」といって遅い時間に行くと、そもそも店が閉まっている可能性があります。閉店時間は閉まる時間の早見表で確認してください。

なお平和通りは同じアーケード沿いでも、平日17時台・休日15時台がピークで、10時台が空くという国際通り本体に近いパターンでした。

第一牧志公設市場の国際通り側は夕方が混む

第一牧志公設市場の「北東方向の角(国際通り側)」は、平日の総流入通行量が10,024人で、時間帯別では18時台がピーク、10時台がもっとも空いています。市場の裏手に集まる「せんべろ」(手軽な立ち飲み)エリアが賑わっていることも、報告書は理由の一つに挙げています。市場での買い物自体は実際の閉店時間を過ぎると難しくなるため、「混雑を避けつつ買い物もしたい」なら午前中が現実的です。

栄町市場は夜が主役

栄町市場(栄町商店街)は平日・休日ともに18時台がピークです。日中は静かな市場ですが、夕方から酒場が開き始めると人出が最も増える、という当サイトのスポット情報とも一致します。

まとめ:目的別の時間帯

目的おすすめの時間帯
国際通り本体を静かに歩きたい午前中(10〜14時台)
太平通り・壺屋やちむん通りを静かに歩きたい夕方以降(ただし店の閉店時間に注意)
賑わいを見たい・写真を撮りたい17〜18時台の国際通り本体
市場での買い物を落ち着いてしたい午前中

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※ この記事は那覇市「那覇市中心商店街通行量調査報告書」(令和8年2月)の公開データ(2026年7月30日確認)にもとづきます。調査は2025年12月の1日ずつの実測であり、季節・イベントの有無により実際の混雑は変動します。

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