沖縄料理の言葉ガイド|メニューが読めると市場さんぽが面白くなる

更新日: 2026-07-24

市場の食堂や沖縄料理店のメニューには、初めてだと読み方すら分からない言葉が並びます。でもいくつかの法則を知るだけで、メニューは一気に読めるようになります。名前が分かると、第一牧志公設市場の店先に並ぶ食材の見え方まで変わってきます。

まず覚えたい「調理法」の言葉

沖縄料理の名前は、「食材名+調理法」の組み立てになっているものが多くあります。調理法の言葉を覚えると、初めて見るメニューでも中身が想像できます。

つまり「ナーベーラーンブシー」は、へちまの味噌煮。読めてしまえば難しくありません。

定番の料理

豚を余さず食べる文化がよく分かる顔ぶれです。市場の精肉店に豚の顔や足がそのまま並んでいるのも、この食文化の延長にあります。

島野菜・海のものの呼び名

魚の名前も独特です。グルクン(県の魚。から揚げが定番)、イラブチャー(青い体色のブダイの仲間)、ミーバイ(ハタ類)、タマン(ハマフエフキ)。第一牧志公設市場の1階で目を引く色鮮やかな魚は、たいていこのあたりの名前です。買った魚を2階の食堂で調理してもらう「持ち上げ」の仕組みは、まちぐゎー(市場)の歩き方で詳しく紹介しています。

豆腐と大豆のもの

飲みもの

言葉が分かると楽しくなる

メニューが読めるようになると、注文が「知らないものへの賭け」ではなくなります。市場の店先で「これは何ですか」と聞くきっかけにもなり、店の人との会話も生まれやすくなります。まちぐゎーは、食材の名前を覚えるのにいちばんいい教室かもしれません。

あわせて読む

※料理名や呼び名には地域差・店ごとの表記ゆれがあります。気になったらお店の方に尋ねてみてください。

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